浄水器タイプ別ランニングコストを比較します!
こんにちは!セントラル浄水器エクストラアクアの株式会社アクアリノベーションです。
今回は色々なタイプの浄水器のランニングコストについて調べてみました。浄水器本体が安くともランニングコストが大きく負担になるようでは困ってしまいます。浄水器を導入する前にどのくらいのランニングコストが発生するのか見てみましょう。
当社のセントラル浄水器について解説
ここで弊社のエクストラアクアに代表されるセントラル浄水器についてご紹介させてください。
セントラル浄水器とはご家庭の水道の元栓部分に機器を設置することにより、暮らしに関わりある家中全ての生活水(飲料水、キッチン、お風呂、洗面、お洗濯、トイレ、ペットの飲水から植木の水やり等々)を浄化させ、ご家庭内の全ての蛇口から「美味しくて・浄化された水」をたっぷりと自由に使う事のできるシステムのことです。
浄水器タイプ別ランニングコスト比較
さて、ある設備を導入する初期費用のことを”イニシャルコスト”といい、設備を維持するコストのことを”ランニングコスト”といいます。
では、浄水器のランニングコストとは具体的に何でしょうか。浄水器のランニングコストはカートリッジ(フィルター)の交換に必要な費用です。浄水器はカートリッジを通水させることで塩素や赤錆、プランクトンの死骸などをろ過します。浄水器を一定期間使い続けると、このカートリッジに汚れが蓄積したり摩耗して本来の性能発揮できなくなってくるのです。よって一定期間ごとにカートリッジを交換する必要があります。
それでは浄水器のタイプ別にランニングコストの比較を行っていきたいと思います。
蛇口直結型浄水器
蛇口に後付けするタイプの浄水器のことです。
工事不要で簡単に設置できることから手軽に導入することができ、本体価格も比較的安価なものが多いです。
パナソニックTK-CJ12
Amazonで評価の高い蛇口直結型浄水器パナソニックTK-CJ12の実売価格は6,109円(2022年4月現在Amazon調べ)です。
そしてこのTK-CJ12のカートリッジ価格は5,643円(2022年4月現在Amazon調べ)でカートリッジの交換時期の目安は約6ヶ月となっています。(1日10L使用を想定)年間のランニングコストは11,286円です。
蛇口一体型浄水器
蛇口自体に浄水機能を内蔵したタイプの浄水器です。
工事は通常、専門の業者に依頼します。本体価格は蛇口直結型と比べると高くなる印象です。
LIXIL(リクシル)蛇口一体型浄水器 RJF-771Y
同じくAmazonで評価の高いLIXIL(リクシル)蛇口一体型浄水器 RJF-771Y の実売価格は16,700円(2022年4月現在Amazon調べ)で、カートリッジ価格は3,145円(2022年4月現在Amazon調べ)、交換時期の目安は約3ヶ月となっています。(1日10L使用を想定)年間のランニングコストは12,580円です。
セントラル浄水器
ご家庭の水道メーターの2次側に浄水器を設置することにより、暮らしに関わりある家中全ての生活水を浄水できます。
設置は数時間の断水を伴う工事が必要で、浄水器本体を買い取りし設置する方式とレンタルする方式の2パターンが存在します。
本体購入型 | 浄水器本体を購入します。本体価格は20~45万円程度です。 |
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レンタル型 | 浄水器本体をメーカーまたは販売店よりレンタルします。レンタルの相場は月3~4千円程度です。 |
買取の場合は本体価格20~45万円程度です。レンタルの相場としては月々3〜4千です。当社のセントラル浄水器エクストラアクアはレンタル型で月々3,300円(税込)です。
またエクストラアクアは2年に1度のカートリッジの交換を推奨しており、交換費用は33,000円(税込)となっています。(1日630L使用を想定)年間のランニングコストは16,500円です。
コスパ最高の浄水器エクストラアクア
色々と数字が出てきましたが、浄水器ごとに浄水量に違いがありますので、単純なコスト比較はできません。そこで、カートリッジ価格から1Lあたりのコスト比較を行い、コスパの良い浄水器はどれなのかを考えてみたいと思います。以下の表をご覧いただくとお分かりになりますように当社のエクストラアクアは他の浄水器の中で最もコスパの良い物と比べても1Lあたりのコストが40分の1と圧倒的にコスパが良いという結果になりました。(当社スタッフもこの結果には驚きました汗)
蛇口直結型浄水器 (TK-CJ12) |
蛇口一体型浄水器 (RJF-771Y) |
セントラル浄水器 エクストラアクア |
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カートリッジ価格 | 5,643円 | 3,145円 | 33,000円 |
交換時期の目安 | 6ヶ月 | 3ヶ月 | 2年 |
カートリッジ通水限界量 | 2,000L | 900L | 459,900L |
1Lあたりコスト | 約2.8円 | 約3.5円 | 約0.07円 |
まとめ
今回は色々なタイプの浄水器のランニングコストについて解説してきました。
浄水器本体は安くともランニングコストが大きく負担になると継続利用は難しいものです。そんな中、弊社のセントラル浄水器エクストラアクアはコスパが非常に良いという結果となりました。ご興味ありましたらお気軽に資料請求、ご質問等はフリーダイヤル0120-034-014またはお問合せフォームよりご連絡くださいませ!
機器本体
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Extra Aqua
(元付け型浄水器)
レンタル
月々
3,300円(税込)
メーカー希望小売価格: 453,200円(税込)
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