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知っておいて欲しいセントラル浄水器の設置費用

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セントラル浄水器はお家の水道管の元栓部分に浄水器を設置し、お家で使うお水をすべて浄化します。
気になるセントラル浄水器メーカー各社の浄水能力の比較は別の記事で行いますが、今回はセントラル浄水器の費用面に焦点をあて、主要な販売会社の費用比較を行います。(実際の比較は記事後半で行います。)

 

 

まず比較をする上で知っておいていただきたいポイントが2つあります。

ポイント1 課金体系の違い

1つ目は課金体系の違いです。セントラル浄水器の課金体系は本体購入型とレンタル型の大きく2つのタイプが存在します。本体購入型は浄水器本体を購入し、お客様が所有します。本体価格は20〜45万円程度です。

 

一方、レンタル型は浄水器本体を所有せず、メーカーまたは販売店より借り受けます。レンタルの相場としては月々3〜4千です。当社のセントラル浄水器エクストラアクアはレンタル型で月々3,300円(税込)です。当社の料金に関しては以降で詳しくご案内します。
※当記事掲載の他社価格はすべて当社調べです。(2021年8月現在)

 

セントラル浄水器の課金体系

本体購入型 浄水器本体を購入します。本体価格は20~45万円程度です。
レンタル型 浄水器本体をメーカーまたは販売店よりレンタルします。レンタルの相場は月3~4千円程度です。

ポイント2 初期費用とランニングコストを知ろう

ポイントの2つ目は初期費用とランニングコストについてです。でもレンタルの場合、初期費用はかからないのでは?あるいは本体を購入してしまえばランニングコストは不要なのでは?と思われた方もおられるかと思います。詳しくご説明致します。

 

セントラル浄水器導入にあたっては、次の初期費用とランニングコストが発生します。

初期費用

本体代 浄水器本体代は20〜45万円程度で、購入の場合は初期費用となり、レンタルの場合は不要です。
工事費用 工事費用は各社発生するところが多く、注意いただきたい点としてはレンタル型でも工事費用(16万円程度)が発生し初期費用となる会社があります。当社のエクストラアクアの場合は46,200円が営業展開拡大枠取りの為、無料です!(2021年8月現在、当面継続予定)

ランニングコスト

フィルター交換代 残留塩素をはじめ赤錆やプランクトンの死骸などの除去能力を維持するため1〜2年に一度フィルター交換が必要です。
このフィルター交換代はランニングコストとなり、当社も含めて全てのメーカー、販売店で発生します。当社エクストラアクアの場合は、2年に一度33,000円(税込)となります。

初期費用とランニングコストの課金体系は各社様々で、レンタルでも初期費用として比較的高額な工事費用が発生する会社がある他、本体購入型でもレンタルと同じく月額数千円のランニングコストが発生する会社もあります。ご契約前には初期費用とランニングコストの精査が必要です。

エクストラアクア導入に必要な費用

セントラル浄水器の設置工事

では、当社のセントラル浄水器エクストラアクアの料金体系をご説明致します。
まず課金体系はレンタル型となります。料金は月々3,300円(税込)で浄水器本体、設置工事さらに浄水器本体に不具合が生じた際のアフターフォローをすべて含んで月々3,300円(税込)となります。
設置工事は通常46,200円ですが、営業展開拡大枠取りの為、無料となります!(2021年8月現在、当面継続予定)
またフィルター交換が2年に一度、33,000円(税込)となります。


エクストラアクア(レンタル型)初期費用

本体代 レンタルのため不要。
工事費用 46,200円→営業展開拡大枠取りの為、無料!(2021年8月現在、当面継続予定)

ランニングコスト

レンタル代 月々3,300円(税込)
フィルター交換代 2年に一度33,000円(税込)
備考 申込日から2年未満での解約は38,500円の違約金が発生します。

セントラル浄水器販売各社の費用

続いて、セントラル浄水器販売各社の導入に必要な費用を見てみましょう。

 

A社(レンタル型)

浄水器レンタル型のA社の料金体系を見ていきましょう。まず、導入工事に162,800円~(税込)と比較的高額な初期費用が発生します。一方でフィルター交換代は月額レンタル料金に含まれるため、別途出費は不要なようです。またフィルター交換は年1回を想定しています。

 

当社のエクストラアクアを含めてレンタル型のメリットの一つは本体購入型と比較して初期費用を大きく抑えることができる点です。一方、デメリットは使用年数が長くなると(10年以上)本体を購入するよりトータルとして出費が増える可能性がある点でしょうか。

 

とはいえ、出費が逆転するのは10年以上使用した場合で、その間に引っ越し、住宅の建替え、生活スタイルの変化等で不要となることも考えられます。よって、レンタル型の最大のメリットはセントラル浄水器の必要性を感じた時に手軽に導入できる点とも言えます。


A社の初期費用

本体代 レンタルのため不要。
工事費用 162,800円~(税込)

A社のランニングコスト

レンタル代 月々4,356円(税込)
フィルター交換代 交換代は月額レンタルに含む。
備考 解約に伴う違約金等はなし。

 

H社(レンタル型)

続いてレンタル型のH社の料金体系を見てみましょう。月々のレンタル料金は3,036円(税込)と比較的低価格に抑えることができ、フィルター交換代は月々のレンタル料金に含まれることから別途発生することはないようです。但し、フィルターの交換はお客様自身で行う必要があるので、その点は注意が必要です。

 

初期費用(工事費等)は179,300円(税込)と比較的高額な初期費用が必要になります。また戸建住宅の場合、コンクリートのハツリ費用38,500円(税込)や寒冷地仕様別途見積もり等、設置場所によってはさらに追加工事費が発生する場合があるようです。

 


H社の初期費用

本体代 レンタルのため不要。
工事費用 179,300円〜(税込)

H社のランニングコスト

レンタル代 月々3,036円(税込)
フィルター交換代 交換代は月額レンタルに含む。
備考 解約に伴う違約金等はなし。

 

M社(本体購入型)

次は本体購入型のM社です。提携工事店ネットワークにて設置工事を行うため、工事費用が判然としませんが、ホームページの情報より60,500円(税込)以上になるようです。
導入の際は工事費用も含めた総額での精査が必要でしょう。また、フィルター交換は利用者自身が行う必要があるため、作業が行えるのかも事前に確認する必要があるでしょう。


M社の初期費用

本体代 258,500円(税込)(本体+カートリッジ・フィルター)
工事費用 60,500円(税込)以上(設置施工店により違いあり)

M社のランニングコスト

フィルター交換代 1年に一度30,800円(税込)※交換作業は利用者自身が行う必要あり。

 

E社(本体購入型)

本体購入型のE社です。E社の課金体系は少し特殊で、本体を購入と同時に月々のコストが3,300円(税込)発生します。しかしながら月額管理費にフィルター交換代が含まれているため、交換代の分割支払いとも捉えることができます。


E社の初期費用

本体代 459,800円(税込)
工事費用 導入時本体代に含む。

E社のランニングコスト

管理費用 月々3,300円(税込)
フィルター交換代 管理費用に含む。(交換は年1回を想定)

まとめ

ここまでセントラル浄水器の導入費用について解説してきました。
まとめますと、課金体系は本体購入型とレンタル型の2種類があり、本体購入型は初期費用が高額になりがちな一方、10年以上使用すればレンタル型よりトータルでの出費は少なくて済む可能性があります。

 

まとめ

 

またレンタル型は初期費用を大きく抑えることができる一方、長期の使用により本体を購入するよりトータルとして出費が増える可能性がある点がデメリットとなりそうです。しかしながら、出費が逆転するのは10年以上使用した場合で、その間に引っ越し、住宅の建替え、生活スタイルの変化等で不要となることも考えられます。よって、レンタル型の最大のメリットはセントラル浄水器の必要性を感じた時に手軽に導入できる点とも考えられます。

 

最後に導入にあたっては契約内容をしっかりとご確認いただき導入するようにしましょう。

 

作成日 : 2021年8月30日 更新日:2022年3月23日

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